2019-08

Calc

YEARS 関数 (LibreOffice Calc)

Ver 6.1 概要 【Click here】 1.構文 【YEARS(開始日,終了日,単位)】指定された期間内の年数を返します。 2.引数 【開始日】開始日の日付データ(シリアル値)を指定します。 【終了日】終了日の日付データ(シリアル値...
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【初心者向け】MOD 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Ver 6.3 MOD 関数とは 数値を除数で割った余りを返す関数です。 関連する記事 使用例 =MOD(A2,B2) 『0.4 ÷ 2』の余りである『0.4』を返します。 余りとは・・・ 『0.4 ÷ 2』の商は『0.2』なので、余りは『...
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【初心者向け】QUOTIENT 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Ver 6.3 QUOTIENT 関数とは 除算の商の整数部分を返す関数です。 関連する記事 使用例 =QUOTIENT(A2,B2) 『7÷3』の商の整数部分である『2』を返します。 商が小数点以下の場合は『0』を返すことに注意しましょう...
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【初心者向け】EDATE 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Ver 6.3 EDATE 関数とは 開始日から起算して指定された月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返す関数です。 関連する記事 使用例 =EDATE(B2,1) 『2020年8月31日』の1ヶ月後の日付である『2020年9月3...
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DAYSINMONTH 関数 (LibreOffice Calc)

Ver 6.1 概要 【Click here】 1.構文 【DAYSINMONTH(日付)】入力した日付を含むその月の日数を返します。 2.引数 【日付】日付データ(シリアル値)を指定します。 3.戻り値 引数に指定した日付の月の日数を数値...
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DAYS 関数 (LibreOffice Calc)

Ver 6.1 概要 【概要】 1.構文 【DAYS(日付2,日付1)】2つの日付の間の日数を返します。 2.引数 【日付2】終了日の日付データ(シリアル値)を指定します。 【日付1】開始日の日付データ(シリアル値)を指定します。 3.戻り...
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ISLEAPYEAR 関数 (LibreOffice Calc)

Ver 6.1 概要 【概要】 1.構文 【ISLEAPYEAR(日付)】指定した日付が閏年に当たる場合は1(TRUE)を返します。そうでない場合は0(FALSE)を返します。 2.引数 【日付】日付データ(シリアル値)を指定します。 3....
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【初心者向け】DAY 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Ver 6.3 DAY 関数とは 日付のシリアル値がその月の何日目にあたるかを数値(1~31)で返す関数です。 関連する記事 使用例 =DAY(B2) 『2020年8月13日』を入力すると、『13』を返します。 セルに『日』を入力する必要が...
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ABS 関数 (LibreOffice Calc)

Ver 6.1 概要 【概要】 1.構文 【ABS(数値)】数値の絶対値を返します。 2.引数 【数値】数値を指定します。 3.戻り値 引数に指定した値の符号(プラス、マイナス)を外した値を返します。 使用例 【使用例】 =ABS(A1) ...
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【初心者向け】ISODD 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Ver 6.3 ISODD 関数とは 値が奇数の場合に、TRUEを返す関数です。 関連する記事 使用例 =ISODD(B2) 『3.14』は奇数であるため、『TRUE』を返します。 偶数である場合は、『FALSE』を返します。 『3.14』...