【初心者向け】ROWS 関数の解説 (LibreOffice Calc) Calc 2019.07.252020.08.04 Ver 6.3 目次 ROWS 関数とは関連する記事使用例設定する項目【行列】 ROWS 関数とは 指定範囲の行数を返す関数です。 関連する記事 【初心者向け】ROW 関数の解説 (LibreOffice Calc)Ver 6.3ROW 関数とは指定したセルまたは、セル範囲の行番号を返す関数です。関連する記事使用例=ROW()セルB2は2行目なので、『2』を返します。行番号を返すため、上下方向に移動すると数値が変化します。1行目が1で下に移動するほど数... 【初心者向け】COLUMN 関数の解説 (LibreOffice Calc)Ver 6.3COLUMN 関数とは指定したセルまたは、セル範囲の列番号を返します。関連する記事使用例=COLUMN()セルB2は2列目なので、『2』を返します。列番号を返すため、左右方向に移動すると数値が変化します。A列目が1で右に移動す... 【初心者向け】COLUMNS 関数の解説 (LibreOffice Calc)Ver 6.3COLUMNS 関数とは指定範囲の列数を返す関数です。関連する記事使用例=COLUMNS(A4:D4)A列目~D列目は4列あるため、『4』を返します。列数は横方向にカウントすることを覚えておきましょう。設定する項目【行列】セル... 使用例 =ROWS(A3:A8) 3行目~8行目は6行あるため、『6』を返します。 行数は縦方向にカウントすることを覚えておきましょう。 設定する項目 【行列】 セル範囲を入力します。 単一のセルを入力することも可能です。省略してもエラーにはなりませんが、行数がないため『0』を返します。