【初心者向け】ROW 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Calc

Ver 6.3

ROW 関数とは

指定したセルまたは、セル範囲の行番号を返す関数です。

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使用例

=ROW()

セルB2は2行目なので、『2』を返します。

使用例

行番号を返すため、上下方向に移動すると数値が変化します。
1行目が1で下に移動するほど数字が大きくなります。

使用例2

セル範囲を指定した場合は、左上端のセルの行番号を返します。

使用例3

行を非表示にしても戻り値に変化はありません。

設定する項目

【参照】

セル番地または、セル範囲を入力します。

参照

省略した場合は、数式を入力しているセルを指定したものとみなします。

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