【初心者向け】DAY 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Calc

Ver 6.3

DAY 関数とは

日付のシリアル値がその月の何日目にあたるかを数値(1~31)で返す関数です。

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使用例

=DAY(B2)

『2020年8月13日』を入力すると、『13』を返します。

使用例

セルに『日』を入力する必要があるなら・・・

DAY 関数は、戻り値を数値で返します。
しかし、戻り値を数値で返すということは、【数値】で入力した日付に再変換できなくなることでもあります。

セルに1~31までの数値で『日』を入力する必要があるなら、DAY 関数をオススメします。
セルに『日』を表示するだけで良いのであれば、セルの書式コードを変更する方法をオススメします。

セルC2の書式コードに【d】と入力すると・・・
『13』を返します。

セルに日を入力する必要があるなら

セルC2の書式コードに【yyyy.mm.dd】と入力すると・・・
『2020年8月13日』を返します。

セルに日を入力する必要があるなら2

元の日付に再変換できたことがわかります。

設定する項目

【数値】

日付(シリアル値)を入力します。

数値

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