【初心者向け】IF 関数の解説 (LibreOffice Calc)

Calc

Ver 6.3

IF 関数とは

論理式の結果に応じて、指定した値を返す関数です。

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使用例

=IF(B2<>"","入力済","未入力")

セルB2が空白の場合は、『未入力』を返します。

使用例

セルB2に値が入力されている場合は、『入力済』を返します。

使用例2

設定する項目

【論理式】

分岐する条件を入力します。

論理式

【TRUE の場合】

【論理式】が成立する場合に表示する値を入力します。

文字を入力する場合は、”(ダブルクォーテーション)で文字を囲みます。

trueの場合

入力を省略した場合は、論理値『TRUE』を返します。
セルに何も表示しない場合は、”(ダブルクォーテーション)を2つ続けて入力します。

【FALSE の場合】

【論理式】が成立しない場合に表示する値を入力します。

文字を入力する場合は、”(ダブルクォーテーション)で文字を囲みます。

falseの場合

入力を省略した場合は、論理値『FALSE』を返します。
セルに何も表示しない場合は、”(ダブルクォーテーション)を2つ続けて入力します。

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